「台湾進出=まずは台北」と考えていませんか?
それ、実はかなりハードルが高いかもしれません。
家賃は高い、競争は激しい、目が肥えた消費者はシビア……。
そこで私が提案したいのが、善洋の本拠地でもある「台中」です。
私はこれまで中国(16年)→タイ(4年)→東京(6年)とビジネス拠点を移してきましたが、常に意識してきたのは「独自のポジション」を取ること。
台中は製造業が盛んで活気がありながらも、台北ほどスレていない「伸びしろ」の宝庫です。
いわば、いきなり東京の銀座に店を出すのではなく、勢いのある地方都市でファンを固めてから全国展開する戦略です。
私がアパレルブランドを立ち上げ、タイと東京に店を構えるまで至ったプロセスも、常に「現場の反応」を小さな市場で試すことから始まりました。
台湾市場の攻略、まずは「台中の熱気」に触れることから始めてみませんか?

【市場進出編】台北はもう古い?あえて「台中」から攻める、地方企業の『裏口入学』的進出のススメ
進出先といえば台北と考えがちですが、コスト面や生活環境を考えると「台中」には大きなチャンスがあります。